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【終了】カチコミ8月笠浦企画「問題解決型ワークショップ~はじめての演出脳〜」

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問題解決型ワークショップ~はじめての演出脳〜

花まる学習会王子小劇場がお送りするワークショップ企画、「カチコミ!」の8月企画は笠浦静花(やみ・あがりシアター)が担当します。

集まれ!!!!欠点のある役者!!!
なくて七癖、とは言いますが、欠点のない役者なんていませんね。
そんな人は「演出脳」を持つことで、生きやすくなるかも?
参加者から集めた「悪い演技」の例を、その場の工夫でなんとか解決しようと試みる問題解決型ワークショップです。

カチコミとは・・・http://en-geki.blogspot.com/2018/05/blog-post_31.html


【内容】
こんなことありますよね?

↓↓↓

お誘いを受けて、芝居に出ることにはなったけど、演出家からはダメだしばかり…。

・立ち姿がとても汚い
・台詞が覚えられない
・会話ができない
・手がずっとぶらぶらしている
・主人公としてのオーラがまったくない

演出家はきっと、役者さえうまければ‥って思ってるはず。
自分でもわかってるけど、どうしたらいいだろう(>_<)

↑↑↑

こんなとき、うまくなるために努力しなきゃ!!!!
っていうのはまあ前提として、
でもそんなん一朝一夕では出来ません。
いままさに直面している本番あわせであなたの出番をなんとかするためには、
ちょっと小狡い工夫が必要!それを思いつく頭が演出脳なのです!!!

参加者みんなで試行錯誤し、具体的にシーンを立ち上げて解決策を探していきましょう!

見つけたいのは、
無駄のない静謐な、熟練の技で磨き上げられた陶器のような演出…
ではなく! 
コンビニに走って小銭で買ってこれるような、インスタント演出!小技!工夫!

お手軽演出脳をもった役者になって、多少の欠点は自分でごまかしていきましょう!

また、「役者脳」を身につけたい演出家の皆さまのご参加も大歓迎です!


【開催日時】
8月
Aコース 21日(火)15時〜21時
Bコース 29日(水)18時30分〜21時&30日(木)18時30分〜21時
Cコース 31日(金)15時〜21時

※AコースとCコースは一日のみ、Bコースは両日の参加を前提としています。
※AコースとCコースは同一のプログラム、Bコースは使用テキストが異なります。AコースとBコース、BコースとCコースの併願応募が可能です。

【会場】
ココキタ
※…

【レポート】8月笠浦企画「問題解決型ワークショップ〜はじめての演出脳〜」Bコース 後半戦

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こんにちは! 新劇場職員(研修中)の平井寛人です! 少しだけ昨日に重ねて自己紹介しますと、僕は「FUKAIPRODUCE羽衣」という劇団の作家部という部署に属しています。また、普段はそれとは別に、自主公演で作演出出演をしています。音楽ではビートルズが好きです😆🎧。努めていきます。以後よろしくお願いいたします🔥!!


さて、
昨日に引き続き潜入してまいりました......カチコミ企画by笠浦 8月「問題解決型ワークショップ〜はじめての演出脳〜」Bコース!!
本日はその後半戦の模様を、僕の目から見えた限りでレポートしていきたいと思います。



準備中の笠浦さんです。
早速昨日と同じく写真を撮ってよいかうかがったところ、
ピースで応えてくださいました✌ 開始前から元気満々です🈵



集まってまず、シアターゲームなどで体を慣らします。
流石(今回は)若い参加者のみなさん、要領が良く昨日やったことをすぐに吸収して出来ています💯💮
これから行われるワークにもワクワクしました😋👐

そして後半線では、テクストを使ったワークに移行していきます。



わりかし場所や設定、人物像が固定されない自由度の高いテクストが笠浦さんの選出によってもちこまれました。

そのことによって、参加者それぞれの解釈、およびに演技プラン・演出プランが異なり、その対立や自身の演技プランでのバトル(?)が結果的にシーンでの爆発的な効果につながっていきました......! 
また、他人のプランを推し量ることのむずかしさを体感していきます🌸



前半戦の終わりに出された宿題(テクストに対して自分の演技プランを考えてくること)が、ここで発表されていきます。
日を改め、それぞれの個性が整理された形で持ち込まれてきました。そのことで、表現者もとい演劇芸術家・役者の本来持っている我の強さ、共演とは「互いの演技プランの勝負だ」というようなことまで、ワークをするにあたり明白に浮かび上がっていました。

シーンづくりにおける問題や課題、その難易度が明確になったことで、
ますます有意義なワークへと立ち上げられていったと思います。重ねて、2日間というある意味短い期間の中で、
伝えたいことを伝えていくにあたり見事で丁寧な構成だと感じました。笠浦さんの人間味のぬくもりを印象として、見ていて受けもしました。
いたく素敵な講義でした。



笠浦さんか…

【レポート】8月笠浦企画「問題解決型ワークショップ〜はじめての演出脳〜」Bコース 前半戦

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こんにちは。新規劇場スタッフ(研修中)の平井寛人です。
今月から演劇界での炎の職場🔥で仕事をしていけるということで、恐れ半分愉しさ半分で過ごしておりますこの頃です。
22歳、青々しいながらパッショナブルにやっていこうと思います!
ではでは、よろしくお願いいたします🙇‍♂️

さて、
カチコミ8月企画、僕の目から見た「問題解決型ワークショップ~はじめての演出脳〜」Bコース1日目、つまり前半戦の、潜入報告をしていきたいと思います!



参加者が集い始める中、開場中すでに元気満々、講師の笠浦静花さんです。
「写真を撮っていいか」という質問に、ピースサインで応えてくれました✌️

「演出脳とはなんぞや??」
まだ入りたての僕は、笠浦さんや「カチコミ」企画の全容を把握してはいません。
そのせいもあってか、聞き慣れないワードもあってWSが始まるやいなや僕もドキドキでした。

しかしその心配も杞憂で、始まってみると、
みるみる緊張も提示された議題も笠浦さんの手によって見事にほぐされていきました。



まずは簡単な自己紹介。
参加者の、

自分の名前とどんな人なのかということと、
最近あったびっくりしたこと・させたこと

が笠浦さんの手中に収まっていきました。

それらを元に、転がし、
参加者の身に紐ついた体験型ワークショップが展開させられていくのでした。
あっと時間が経つのを忘れる、スムーズな構成です。



自己紹介のあとには、ウォーミングアップ!



参加者のテンションとやる気を底上げしたところで、

そこからいよいよ、本日のメインテーマに切り込んでいきます。



「悪い演技とはなんぞや?」 事前に集めた参加者からの回答に、1つ1つ笠浦さんが向き合っていきます。

論理立てられた筋道に乗って、みんなでぶつかっていきます。




まとめ。1日目にあたる前半戦では、演出が落としこまれる演技を体感するところから始まりました。

『その俳優自身の訓練』→『共演者の手助け』→『演出的な工夫』

今はどの段階で解決できるのか、その段階で自分はどう働きかけられるのか、

自分の経験やイメージと重ね合わせて、

笠浦さんから前提としてあげられた仕組みに、みんな真剣な目つきになりました。

言葉を交わして有機的なWSをみんなで運用していきます。

最後には「ロミオとジュリエット」のテキストをもちいたワーク!



「こんなん普通すぐ喋れなくね?」というようなセリ…

【レポート】8月笠浦企画「問題解決型ワークショップ~はじめての演出脳〜」Aコース

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どうも、劇場スタッフのモラルです。

カチコミ8月企画、「問題解決型ワークショップ~はじめての演出脳〜」Aコースに潜入してきました!















開場前に何やら準備をする、講師の笠浦静花。
「カメラ目線で」というオーダーにこそ応えてくれませんでしたが、闘志がみなぎっています。

「俳優も演出家的な思考回路をもってみよう!」というのが、今回のワークショップのコンセプト。
果たして、どのようなことが行われるのか!?
ドキドキしながら、開始時刻を迎えました。















まずは、輪になって皆さん、自己紹介。
なんですが…。

講師の笠浦さん、かなーり細かい部分までいろいろ聞く。
そしてその分、自分のことも話す。

その結果、あっという間に全体の緊張感はときほぐれました。
同時に、この時にそれぞれが話したエピソードが、その後のエチュードのセリフに使われたりしていて、このあたりはさすが、見事な全体構成でございました。















自己紹介が終わったら、シアターゲーム。
「マンションゲーム」という、進行すればするほど頭がこんがらがってくるような、難易度の高いゲームです。

経験値のある笠浦さん、参加者に一切容赦なし。


そしてそこからいよいよ、本日のメインテーマに切り込んでいきます。















参加者の方々に事前に提出してもらった、「悪い演技とはなんぞや?」という質問への回答を並べながら、ひとつずつについてディスカッション。


演技の改善には、『その俳優自身の訓練』→『共演者の手助け』→『演出的な工夫』という順序があると思う、と語る笠浦さん。

今回は「演出脳に触れてみる」ワークショップということで、「俳優自身の訓練」以外による解決を試みていきます。

「◯◯を手に持たせてみよう」「隣に◯◯な人にいてもらおう」「〇〇という設定にしてみよう」etc…ひとつずつの問題について、活発な議論が交わされていきます。




















ディスカッションで何かしらの作戦が立ったら、実際にその作戦を実行。
舞台上に、議題にあがった「悪い演技をする俳優」を意図的に出現させて、そのうえでシーンを成立させられるかを試していきます。
この中で、様々な名キャラクターも誕生しました。

このように、「各回答についてのディスカッション→実践」という流れの繰り返しが、ワークショップの前半。

そして後半は、テキスト稽古に移行していきます。















笠浦さんがこの日のために書いてきた数種類のテキストはどれも、…