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シン・カチコミ井上企画「【オンライン】企画書を書いてみよう!」

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こんにちは! 花まる学習会王子小劇場の井上瑠菜といいます。 今回は公演をうつにあたって大切な事前準備・『企画書』を書いてみよう!という企画でございます!! ▼こんな方へ✨ ・演劇部・演劇サークルで公演をうつ/うちたい! ・公演をうってみたいけど、はじめてだから自信がない…… ・普段は役者/スタッフをやっているけど、公演をうってみたい!! ・普段は役者/スタッフをやっているけど、アイデアを思いついたから人に見てほしい! ・脚本は書いたことある/公演は打ったことあるけど企画書なんて書いたことない…… ・企画書って何? 何のために書くの? ・我こそは企画書ガチ勢!! というみなさま! 完全オンライン、顔出しなし、(基本的に)チャットのみ。見学OKです! シン・カチコミ 井上企画 「【オンライン】企画書を書いてみよう! ~こまったとき一番の味方になる、一枚の紙の作り方~」 ▼ごあいさつ はじめまして、井上瑠菜です! 普段は自分の劇団で、脚本と演出を担当しています。よろしくお願いいたします。 さてさて、こんなご時世です、 皆さんの中に溜まったアイデアや構想! 企画書にしてみませんか?! 今回作るのは「公演の企画書」。A4用紙一枚だけ! 「企画書ってなんだ? 小難しい響きだな……。」 「演劇に企画書なんて必要なの??」 「公演する予定もないから、企画書だけ書くなんて虚しいよ……」 ……と思っている、そこのあなた。 そういうあなたにこそ、企画書は必要です!! 企画書というのは、「誰が見ても分かるような」「具体的な」計画書です。 使用用途は様々です。オファーをするとき、偉い人に見せるとき、座組や劇団員に見せるとき、自分のためだけに書くとき…… ただ、どんなときでも、書くべきことは概ね決まっています。 公演をうつにあたって自分が“大事にすること”を、誰が読んでも分かりやすいかたちで、具体的に書けば良いのです! 今回、想定する使用用途は何でもOK、脚本家/演出家に限らず公演についてのアイデアを持っている人なら誰でもOK、内容も何でもOK! ただしA4用紙一枚のみ! で、やってみたいと思います。 「魅力的な企画書ってどういうものなんだろう?」 「自分のアイデアを魅力的に伝えるにはどうしたらよいのかしら?」 なんてことを、やさしくたのしく、一緒に考えていきましょう!! ▼やること 皆さんが

シン・カチコミ(オンライン)感想まとめ20210203

オンラインショップ、やってます! 続けてます!上手くなってます(私達なりに) 参加した方にウェブアンケートをとっているので、 内容を一部紹介させていただきます! 参加を迷われている方はぜひ参考にしてくださいませ☺️!! シン・カチコミ笠浦企画 2月2日(開催終了) 「【オンライン】脚本書いてみようの会(原作あり)」 ・これまでのWSの中で、最もヘビーなものでしたが、楽しかったです。何回かに分けてもいいかもしれません。今回は見学での参加でしたが、次の機会があればぜひ執筆者として参加したいです。 ・ひとつの題材で人によってここまで広がり、個性が出るものなのだと、見学参加ですがとても興味深かったです!かさうらさんの批評も、とてもわかりやすく心穏やかに聞いていられ、勉強になりました。チャットも盛んで、発言する事に少し苦手意識のある私でも参加しやすく、オンラインのいいところなのかな?とも思いました。 ・戯曲ワークショップ今後もいっぱいやって欲しいです。他にも演出をつけるワークショップなどもあると面白いかもなんて思ったりしました。案外オンラインで、顔も声出しもしない方が発言しやすいですね。匿名性が担保されつつも、文章化するときにちゃんと『優しい気持ちを持てる』ので。 ・「父」と出会えてよかったです。このワークショップと出会えてよかったです。 シン・カチコミ演劇部/演劇サークル応援シリーズ 「オンライン照明ワークショップ」(開催中!) ・照明さんのワークショップとなると知識がないと敷居が高いイメージで行きづらかったのですが、一回千円でこれだけの時間ゆっくり初心者でもわかるように解説していただけるのはありがたかったです。  楽しく聞くことができました。 ・学生にとってありがたい価格でこうして照明の事を勉強できてよかったです。途中で休憩時間もとってくださり集中して参加出来ました。また、スライドで実際の劇の照明を説明してださり分かりやすかったし、今後デザインを考える時に参考になるなあと思いました。ありがとうございました。 ・照明をやりたい→演劇部入ろう という流れで演劇部に入部したので、演劇自体にそこまで興味があったわけではなかったのですが、(スミマセン)今回のワークショップで照明でこんなに様々な表現ができ、劇に対して様々なアプローチができるということを知り、演劇に対しての認識が変わり