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「カチコミ」続いております!(モラル)

皆さんこんにちは! 花まる学習会王子小劇場スタッフのモラルです。 さてさて、今年より、花まる学習会王子小劇場の職員が、月替わりでお送りする、「カチコミ」という連続企画が始まりました。

これはウチの劇場が、主にクリエイターがスタッフとして集まっている職場でなものでして、せっかくだから、それぞれの特性や考え方を活かしながら色々やっていこう、という企画でございます。先々月からスタートいたしまして、初回は超短編を書いてみて持ち寄る企画、二回目は数日間の稽古の後に発表公演と、魅力的な試みが続いていると自負しております。
なんですけれども…この企画が始動してから今まで、企画全体を統括するような人がいなかったんですね。 せっかく様々なことをやっているので、「カチコミ」をもっと多くの人に知っていただきたい! そして、多くの方に参加していただきたい!
そんな経緯がありまして、このたび私がその、企画全体の統括のようなポジションにつくことになりました。言うたらまあ、カチコミ隊長です。隊長なんていうと偉そうな肩書ですが、基本的には各企画に、やいのやいの言ったりする感じです。
そして、こうして改めて動き出す「カチコミ」の第一発目が、今月、当劇場スタッフの笠浦静花を講師として行われる「問題解決型ワークショップ―はじめての演出脳―」です。
「問題解決型ワークショップ―はじめての演出脳―」 http://en-geki.blogspot.com/2018/07/8.html
僕は正直、この企画書を最初に読ませてもらった時、「おー!めっちゃ面白そうやん!」と思いました。 その一方で、情報公開後、「劇場主催のワークショップで、小手先の演技を教えることをよしとするのか」といった意見も、いくつかいただきました。
まずは、真摯な意見をくださいまして、本当にありがとうございます。
そして広報に関しては、この企画を広げていくために、「極端なくらい、何をやるのかが分かりやすい言葉にして欲しい」というお願いを、当初より僕から笠浦にしていました。ですので、そういった僕の意図も入った文章であることを、どうかご理解いただけますと幸いです。
そのうえで、この企画をもっと知ってもらうためにも、改めて、僕の視点から、この企画に対する考察(というほど大したものでもないですが…)を書かせていただきます。
自分でも創作活動をやって…

【レポート】カチコミ!7月池亀企画「実践的トライ&エラー創作」WS②

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さぁてまいりました花まる学習会王子小劇場の「カチコミ!」第二弾!
「池亀三太のトライ&エラー創作」ワークショップレポート続きです!

これです!!!
3日間で、4人が、20分くらいの作品を作って、発表する! ってこれ、池亀三太さんが4人を3日間て、ほぼ個人指導じゃん、、、、と考えるとかなり贅沢な環境なのでは・・・?
本日はそんな発表会を見に行ってきました! どんな発表が待っているのか・・・?
Q,何分くらいなんですか? 池亀『15分・・・20分くらいあるかなぁ?』 おーーー。結構作りましたね・・・!











発表前の様子。緊張の面持ちに池亀さんが「失敗しても全然いいので〜〜」と優しく声を掛けます。
「イスとか小道具の場所も自由に動かしていいので〜〜〜」とも。
この懐の広さがすごいと思っています・・・さっきまで稽古していたものを動かして本番に挑んでも良い、という・・・。
「新鮮に、大胆にお願いします」と伝える池亀さん。
さあ発表です!













物語は、ある田舎街。姉妹が会話する所からはじまります。
そこに別の兄弟が合流するのですが、姉妹はその兄弟に「責任をとってもらおうと思って」と詰め寄ります。
そして、過去に置きた事件が紐解かれる・・・といったストーリーです。



最初、フリートークから演劇になっていくのですが、
その境目がわからないくらい自然な、個性を活かした芝居になっていました。













終わってみて、口々に感想を言い合います。

「アプローチの幅が少ないことに気づいた。大胆にやるのは難しいな・・・と思った」 「色んなアプローチを学びました」 「割と自分が作っちゃってたんだなぁと、あざといことをやってしまってたんだなぁと思いました。」 池亀「アプローチを変えるのはすごく難しいと思うけど、60点、70点を狙うより、120点を狙って0点出すみたいな、ほうがいいんじゃないかと思います」
最後に、皆さんから一言コメントをいただきました!

【レポート】7月池亀企画「実践的トライ&エラー創作」WS

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池亀三太のトライ&エラー創作ワークショップに行ってきました!

池亀さんといえば、我らが花まる学習会王子小劇場の芸術監督!

そもそもこの「カチコミ!」企画は、池亀さんの芸術監督就任をもりたてたい、露骨に新しい風を吹かせたい!そんな思いもあってはじまったのです!

そんな池亀さんは今回全4回、下記のとおり連続でワークショップを行います。

12日(木)18時〜21時
14日(土)18時〜21時
15日(日)18時〜21時
16日(月祝)終日予定 作品発表

なんと最終日には発表がある!
いったいどんなワークショップになるのか…。どんなメンツが集まってるのか…。
まずは自己紹介1

参加者A「普段は会社員をしております」
…え、今日平日ですけど
参加者A「はい、有給取りました!」

えーーーー!
これは、うれしい!こちらとしては主催事業冥利に尽きる!

池亀さん「大学で演劇をやってた人でも、就職するタイミングで演劇やめるか続けるか迫られる。すっぱりやめてしまう人も多い。社会人になっても続けられる機会がもっとあってもいいと思う」

いや、ほんとそう。
社会人劇団も結構ありますが、それだっていきなり門をたたくのはハードル高かったりする。
まずはこういうワークショップを、演劇をのぞいてみる入り口にしてもらえたら嬉しいですね。

参加者B「これを機会に演劇を勉強しようと思いまして…」
いままでは何をされてたんですか?
参加者B「女芸人を…」

え、えー!?

意外と盛り上がる自己紹介。
ちょっとこれは、こういうの無いと出会うことのない人たちだったんじゃないですかね?

そしてワークショップはゆるゆると読み合わせへ!いきなり台本読みなのです!


おや…?結構いい感じじゃない…?
「セリフを読む」というのは、その人らしさがやっぱりでるものです。
テキストはぬいぐるみハンターの公演で使われ、その後何回か各所で公演のために使用されたものですが、やっぱり役者次第で全然違う芝居になるんだとか。

池亀さん「嘘がない芝居っていうのを、芝居をやってると普通に言うけど、
それってなんだろうねってことをワークショップを通じてかんがえていきたい」

この人が、この役をやる。
っていうことのなかの、やりづらさや嘘と、おつきあいする方法ってことですかね。
役者によって芝居が変わらなかったら、それはやっぱり嘘なんだろうなあと思います。
だから今回だってやっ…

【終了】カチコミ 7月池亀企画「池亀三太の実践的トライ&エラー創作」

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カチコミ!7月企画


「池亀三太の実践的トライ&エラー創作」

花まる学習会王子小劇場がお送りするワークショップ企画、「カチコミ!」の7月企画は芸術監督 池亀三太が担当します。


池亀三太オリジナル戯曲を使用して実際に稽古をして創作をしていく実戦形式のワークショップです。最終日には実際に作品発表も行います。
カチコミとは・・・http://en-geki.blogspot.com/2018/05/blog-post_31.html

普段、稽古場で行っているのと同じようにトライ&エラーを繰り返して参加者とディスカッションを繰り返しながら丁寧にシーンを作っていきます。
俳優さんひとりひとりの可能性を探りながら個々の特徴や能力をいかに作品に貢献していけるのか試行錯誤していく時間になればいいなと思っています。
短期間ですが上演を想定したクオリティの1本の作品として完成を目指します。


【開催日時】※全日参加可能が条件となります。
7月
12日(木)18時〜21時
14日(土)18時〜21時
15日(日)18時〜21時
16日(月祝)終日予定 作品発表
※最終日の詳細な時間は未定です。
※作品発表は完全予約制の無料公演として行います。

【会場】
ココキタ

【応募条件】
・経験・年齢・性別・国籍すべて不問
※未経験者も大歓迎です。
※18歳未満の方は保護者の承諾が必要です。
※全日程参加可能であること。

【参加費】
5,000円
※初日に会場にてお支払いいただきます。

【応募〆切】
7月9 日(月)23:59
※定員に達した場合は早期締切になる場合がございます。
※フォーム締切後、参加可否のご連絡をさせていただきます。


【申し込みフォーム】
https://goo.gl/forms/r0DcFIRNHtbq38Rs2

【レポート】6月守利企画「超短編会議」

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カチコミ!はじめました!!


カチコミとは・・・ココキタのレジデンスアーティストとなった「佐藤佐吉演劇祭実行委員会」の面々・・・つまり花まる学習会王子小劇場のスタッフたちが、ほぼ月イチでワークショップを行う、つまりカチコむ、そんな企画です!

6月はDr.MaDBOY(10月の公演で改名予定)の守利郁弥による
「超短編会議」
3P以内の「超短編」を持ち寄って、みんなで読んで、みんなであれこれ言ってきました!













集まった台本は11名19作品!!!
会議のときに「そのために書いてくるって条件として厳しくない・・・?」って言ってごめんなさい

本日6月30日、AM1100
2名のキャンセルはありつつも、参加者全員が揃い、まずは守利の挨拶から。


・できるだけマイナスな言葉を言わないで話し合いたいこと 
・カチコミ!自体もこの回を外で開くのもはじめて。全体でいい意見が出る回にしたい。
・・・などの話があり、






















ご参加の皆さんも守利の柔和な感じに緊張がやわらいだ様子













のあと、軽いウォームアップをし、
早速くじ引きからの席替えタイム!(ただ読む順番に座り直すだけ)

そう、思ったより人数も台本も揃ってしまったので
11時15分〜13時半すぎまでの約2時間15分で最低11本の台本を読み&会議をすることに。。。。!
1台本につき10分でテンポよく進んでいきます。


















7分程度の休憩をはさみつつ、コントからしっとり系まで、様々な11本の戯曲を
読む、読む、読む!












タイトルだけでも

・バナナ電話
・傘男
・風が呼んでいる
・正しさとは何か
・青年期実存私論
・浴室の少女
・THE FAMILY
・矛盾
・タイムカプセル
・チケット
・タイトルは最後に
・janguru
・コント
・ラブホテル
・座敷
・卒業
・気になるマシン
・風に吹かれて
・たいふうとおまつり(当初ver.)

こんなタイトルが並びました。
気になる〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

時間の都合で1人1本の読み合わせとなってしまいましたが、盛り上がり・・・!
「この部分はこうも捉えられる」
「これは映像やマンガにしても面白そうですね」
「バナナ電話って何・・・?」
「妖怪多いですよね」
などなどなど、さまざまな意見が飛び交う、とっても楽しい会になりました。

終わったあとは、今日の振り返り。カチコミ!の形に限らず、再びの開催希望や、もっと厳しい意見を貰える場所がいい、こういった脚本家同士が見える会があると刺激を受ける、などご意見や…