投稿

【佐吉祭2022関連特別企画】落語ワークショップ開催!!!

イメージ
こんにちは!!!笠浦(シン・カチコミ担当)です。 只今は笠浦( 佐藤佐吉演劇祭2022関連企画落語祭 担当)でもあります!✨ 2022年3月から4月末に渡って、開催される佐藤佐吉演劇祭2022の期間中、 4月12日(火)に「王子落語祭」を開催します💣⚡⚡⚡ 落語祭とは?? 演劇人が落語をやってみる昼公演、プロの落語を堪能できる夜公演を行い、王子小劇場で一日中落語をやる日👘💚 落語祭の詳細はこちらから→ https://www.en-geki.com/sakichisai2022/15.html 今回はその前哨戦、落語とより深く楽しく関わるための、『落語ワークショップ』です! ためになる&楽しい&超贅沢なワークショップになってます☺☺☺ いままで落語にふれる機会のなかった方も、 これを機に落語の世界を覗いてみませんか👀❓❓ =-=-= 3/5(土)18:30-20:30の回 『三遊亭ぽん太の落語講座 接触編』 内容:演劇と落語では演者と客席の関わり方が結構違います。 まず最初にマクラや高座での振舞い方をお教えします。また事前に1分から3分の小噺動画をお送りするので好きなものを覚えてもらい、発表を見ながら寸評を交えて基礎的な表現方法をお伝え出来ればと思います。 講師:三遊亭ぽん太 2007年から大学の同期とコーヒーカップオーケストラという劇団を結成、王子小劇場や下北沢で公演。また犬と串やアガリスクエンターテイメントに客演。2015年三遊亭好楽に入門、2018年11月に二ツ目昇進しぽん太を襲名。都内各所で口演中。 =-=-= 3/6(土)18:30-20:30の回 『立川がじらの現代口語落語ワークショップ』 内容:主に演劇経験者のご参加を想定していますが、そうした方に限らず落語についてなにがしかのイメージを持っていて実際に落語を喋ってみたいという全ての方を対象としています。落語を喋るうえで留意しておきたい点や、演劇との違いについてなどを出来うる限り明確にします。このワークショップでは、自信をもって落語と向き合えるようになることを目指し、落語が自由な芸であることを学んでいただきたいです。 講師:立川がじら 落語立川流、立川志らく十一番弟子。1986年生まれ。群馬県前橋市出身。明治大学文学部卒業。在学中は落語研究会に所属、全日本学生落語選手権「策伝大賞」審査員特別賞受

シン・カチコミ笠浦企画 「【オンライン/見学枠あり】脚本書いてみようの会#3(原作あり)

イメージ
みなさんこんにちは。 リクエストにお応えして、またあれをやります!!! オンラインでの脚本執筆ワークショップ第3弾!👏👏👏 筆に覚えがある人もない人も、今こそ脚本を書いてみましょう!!! アイディアなんてなくても大丈夫!原作用意してます! 夏の終わりを吹き過ぎる風に感じながら、秋の夜長を執筆にささげるのです! 秋といえば、食欲の秋! 秋の味覚といえば、栗! 栗といえば、お前だったのか、いつも栗をくれたのは!!! 今回の課題図書は、小学校教科書のド定番にして、 多くの人にとって、人生で初めて出会う「鬱エンド」、 ごん狐です! ※このオンラインワークショップは、期日までに3ページの脚本をご提出いただいた上で、当日はZoomにて行います。参加者は基本顔出しなし、議論はチャットのみで声も出さなくてOK、あだ名や仮名でご参加OK、参加者同士の匿名性が保たれた状態でご参加いただけます! ✨✨こんな方へ!✨✨ ・役者の方 現場がなくなってしまった、という俳優さん、これを機に、書く側はどんな感じか体験してみてほしいです!もしかして隠れた才能があるかも? ・演劇部、演劇サークルのみなさん とくに緊急事態のもとでは部活禁止の状況かと思います。オンラインなので、気軽にぜひ。 ・お芝居をみるのが好きな方 自分にも書けるかも?と思うこともあるのではないでしょうか。やってみましょう! ・脚本家の方 もちろん本職の方も大歓迎です。私(笠浦)も書くので、お手合わせお願いします! 見学枠もありますのでそちらもぜひ。議論参加可能です。 ★内容 誰でも青空文庫で読める、著作権切れ&超短編の小説を読み、それを原作として、 期日までに3ページほどの脚本を執筆していただきます。 ワークショップでは、Zoomの画面共有で皆さまの作品をお互いに読んだ上で、 違いを噛み締めたり、意見や感想を出し合ったり、改善方法を探したりしていきます。 ちょっと添削みたいなこともできたらいいなと思っております。 見学枠も設けますので、書きたくはないけど興味はある!というみなさまもどうぞ! ★いままでの脚本ワークショップ 第一弾 2月2日 課題図書 父/芥川龍之介 どんな原作?→修学旅行へ行く中学生たちが調子に乗って、駅にいる人々をディスってふざけてたら、そこに友達のお父さんが現れて・・・。取り返しのつかない思春期の一

「【匿名可・無料】演劇同世代で喋る会【オンライン・25歳以下限定】」

イメージ
「はじめの一歩飲み会」「平成ポテサラ会」 覚えてますか?(ご存知ですか?) 王子小劇場が、 劇場を使って交流会 をやっていた・・・そんな時代もありました。 時勢が台風のように動く昨今、オンラインで開催してみよう。そんな企画です!!! ▼何をやるの? 端的に言うと 「オンラインおしゃべり会」 です。お酒を飲むのは自由です。 でもオンライン会議って苦手ですよね(前提)わたしは苦手です。得意な人って、いるんでしょうか。 そんなこんなで、司会というか、管理者として大石は顔出ししますが、 それ以外の参加者は ペンネーム・チャットのみの参加が可能 です。(もちろん顔出ししてくださっても嬉しいです) 後から合流してもらってもいいですし、 名前を出した上でチャット参加でも大丈夫(最近の劇場オンラインワークショップは、チャットが主戦場です)途中で安全を確認してから喋ってもいいですし、ずっと聞き役でも大丈夫! ルールはひとつだけ!みんな「はじめまして」でお願いします! なぜなら、うちうちの会話には参加しづらいからです! どんな会になるかは、参加者の話題によって変わるであろう、 いろいろと自由度の高い会です!我々も、リアル開催でない交流会ははじめてなので不慣れなところもあるかもしれませんが、ぜひお話ししにきてほしいです。 聞きたい知りたい話したい、温めていた話題を同世代と交わしましょう! ▼こんな方へ ・演劇同期が少ない、横のつながりを作るとっかかりが欲しい ・同世代と正直なところ話がしたい ・何をどうしたらいいかよくわからない気持ちになる ・今じゃないかもしれないけど、わりと実は知らないことがあって聞きたい ▼日程 5月7日 19:00-21:00 (25歳以下のみ参加可能です。今年26歳になる人も大丈夫です) ▼参加費 無料 ▼参加方法 https://forms.gle/ 82xEDFkfUrGycvWk7 こちらのフォームにお申し込みください。 自動返信メールにて、当日のURLをお送りいたします。 もし届かない場合は、ojishogekijo@gmail.com までご連絡ください。 会は、アプリ「Zoom」にて行います。事前に、Zoomをご利用いただける環境をご用意ください。(Zoomは無料でダウンロードできます) PCでの参加を推奨しますが、スマホでも大丈夫です。 聞こえやす

シン・カチコミ笠浦企画 「【オンライン/見学枠あり】戯曲読み合わせ会(チェーホフ:かもめ)」

イメージ
シン・カチコミ担当大臣の笠浦です。こんにちは。 緊急事態宣言下、いかがおすごしでしょうか。 そういえば去年の今頃も緊急事態でしたね。 私はちょうどそのころステイホームにそなえてチェーホフ全集(全16巻中央公論社)を中古で買いまして、それからは6畳一間でチェーホフ全集と暮らすしあわせな生活を送っています。 というわけで、このチェーホフを使って、 オンラインでの戯曲を読んでみるワークショップを開催したいと思います👏👏👏 演劇人の皆さま、あるいは演劇ファンの皆さまの中には、予定していた稽古や公演、観劇がナシになってしまった方もいらっしゃると思います。 この機会に、演劇史に革新をもたらし、今なお大人気戯曲である、チェーホフ「かもめ」に触れてみるというのはいかがでしょうか。 ※このたびのオンラインワークショップはZoomにて行います。読み手はカメラオンでの参加となりますが、マスク等で顔を隠すなどは可。名前についてはあだ名や仮名での参加を可とします。 見学枠はカメラオフ顔出しなし、議論にはチャットご参加いただけます(黙ってみているだけも可)。あだ名や仮名でご参加可。   ✨✨こんな方へ!✨✨ ・役者の方 これを機に、名作を声に出して読んでみましょう! ・演劇部、演劇サークルのみなさん 活動がままならない状況かと思います。オンラインなので、気軽にぜひ。 ・お芝居をみるのが好きな方 チェーホフについて一言言いたい!という方、上演をみて面白かった方もわかんなかったという方も是非ご意見表明しにきてください。 ・脚本家・演出家の方 顔出しなし仮名可の見学枠もありますので、「こっそり参加したい」という方も是非。これを機に一緒にお勉強しましょう~ ★ご挨拶・内容 みなさん、こんにちは! 担当の笠浦です。高校生の時に出会って以降ずっとチェーホフが好きです。 みなさんにも少しでも好きになってほしいので、このたび「かもめ」をとりあげます。 かもめって面白いよね!大好き!という人も、 読んだけどよくわかんなかった!という人も、 なにそれ?知らねえな!という人も、 ぜひご参加くださいませ。 みんなで感想を共有したり語り合ったりすれば、一人で読むよりずっと理解が深まるかと思います。 たったの6時間なんて、「かもめ」の「か」の字も話せないんだが???と思う人も多いかもですが(私もそう思いますが)、

シン・カチコミ笠浦企画 「【オンライン/見学枠あり】脚本書いてみようの会#2(原作あり)」

イメージ
みなさんこんにちは。 現在、王子小劇場の立地する東京は緊急事態宣言下にあります。 劇場で予定していた企画もなしになるし、劇団さんの公演予定も大きく変わり、心苦しいです。 こんなときですが、なにか元気になれることができたらいいですね。 そこで、前回の緊急事態のときにはじめたあの企画を早くもカムバックさせたいとおもいます! オンラインでの脚本執筆ワークショップ第二弾!👏👏👏 演劇人の皆さま、あるいは演劇ファンの皆さまの中には、予定していた稽古や公演、観劇がナシになってしまった方もいらっしゃると思います。 筆に覚えがある人もない人も、 今こそ脚本を書いてみましょう!!! アイディアなんてなくても大丈夫!原作用意してます! ぜひ執筆に取り組む豊かなステイホームをお過ごしください! ※このたびのオンラインワークショップは、期日までに3ページの脚本をご提出いただいた上で、当日はZoomにて行います。参加者は基本顔出しなし、議論はチャットのみで声も出さなくてOK、あだ名や仮名でご参加OK、参加者同士の匿名性が保たれた状態でご参加いただけます! ✨✨こんな方へ!✨✨ ・役者の方 現場がなくなってしまった、という俳優さん、これを機に、書く側はどんな感じか体験してみてほしいです!もしかして隠れた才能があるかも? ・演劇部、演劇サークルのみなさん とくに緊急事態のもとでは部活禁止の状況かと思います。オンラインなので、気軽にぜひ。 ・お芝居をみるのが好きな方 自分にも書けるかも?と思うこともあるのではないでしょうか。やってみましょう! ・脚本家の方 もちろん本職の方も大歓迎です。私(笠浦)も書くので、お手合わせお願いします! 見学枠もありますのでそちらもぜひ。議論参加可能です。 ★ご挨拶 みなさん、こんにちは! 花まる学習会王子小劇場スタッフでシン・カチコミ担当大臣の笠浦です。  ここで、前回2月にやった脚本ワークショップ第一弾の感想(一部抜粋)を見てみましょう!(原作は芥川龍之介の「父」でした) ・これまでのWSの中で、最もヘビーなものでしたが、楽しかったです。 次の機会があればぜひ執筆者として参加したいです。 ・ひとつの題材で人によってここまで広がり、個性が出るものなのだと、見学参加ですがとても興味深かったです!チャットも盛んで、発言する事に少し苦手意識のある私でも参加しやすく、

シン・カチコミ井上企画「【オンライン】企画書を書いてみよう!」

イメージ
こんにちは! 花まる学習会王子小劇場の井上瑠菜といいます。 今回は公演をうつにあたって大切な事前準備・『企画書』を書いてみよう!という企画でございます!! ▼こんな方へ✨ ・演劇部・演劇サークルで公演をうつ/うちたい! ・公演をうってみたいけど、はじめてだから自信がない…… ・普段は役者/スタッフをやっているけど、公演をうってみたい!! ・普段は役者/スタッフをやっているけど、アイデアを思いついたから人に見てほしい! ・脚本は書いたことある/公演は打ったことあるけど企画書なんて書いたことない…… ・企画書って何? 何のために書くの? ・我こそは企画書ガチ勢!! というみなさま! 完全オンライン、顔出しなし、(基本的に)チャットのみ。見学OKです! シン・カチコミ 井上企画 「【オンライン】企画書を書いてみよう! ~こまったとき一番の味方になる、一枚の紙の作り方~」 ▼ごあいさつ はじめまして、井上瑠菜です! 普段は自分の劇団で、脚本と演出を担当しています。よろしくお願いいたします。 さてさて、こんなご時世です、 皆さんの中に溜まったアイデアや構想! 企画書にしてみませんか?! 今回作るのは「公演の企画書」。A4用紙一枚だけ! 「企画書ってなんだ? 小難しい響きだな……。」 「演劇に企画書なんて必要なの??」 「公演する予定もないから、企画書だけ書くなんて虚しいよ……」 ……と思っている、そこのあなた。 そういうあなたにこそ、企画書は必要です!! 企画書というのは、「誰が見ても分かるような」「具体的な」計画書です。 使用用途は様々です。オファーをするとき、偉い人に見せるとき、座組や劇団員に見せるとき、自分のためだけに書くとき…… ただ、どんなときでも、書くべきことは概ね決まっています。 公演をうつにあたって自分が“大事にすること”を、誰が読んでも分かりやすいかたちで、具体的に書けば良いのです! 今回、想定する使用用途は何でもOK、脚本家/演出家に限らず公演についてのアイデアを持っている人なら誰でもOK、内容も何でもOK! ただしA4用紙一枚のみ! で、やってみたいと思います。 「魅力的な企画書ってどういうものなんだろう?」 「自分のアイデアを魅力的に伝えるにはどうしたらよいのかしら?」 なんてことを、やさしくたのしく、一緒に考えていきましょう!! ▼やること 皆さんが

シン・カチコミ(オンライン)感想まとめ20210203

オンラインショップ、やってます! 続けてます!上手くなってます(私達なりに) 参加した方にウェブアンケートをとっているので、 内容を一部紹介させていただきます! 参加を迷われている方はぜひ参考にしてくださいませ☺️!! シン・カチコミ笠浦企画 2月2日(開催終了) 「【オンライン】脚本書いてみようの会(原作あり)」 ・これまでのWSの中で、最もヘビーなものでしたが、楽しかったです。何回かに分けてもいいかもしれません。今回は見学での参加でしたが、次の機会があればぜひ執筆者として参加したいです。 ・ひとつの題材で人によってここまで広がり、個性が出るものなのだと、見学参加ですがとても興味深かったです!かさうらさんの批評も、とてもわかりやすく心穏やかに聞いていられ、勉強になりました。チャットも盛んで、発言する事に少し苦手意識のある私でも参加しやすく、オンラインのいいところなのかな?とも思いました。 ・戯曲ワークショップ今後もいっぱいやって欲しいです。他にも演出をつけるワークショップなどもあると面白いかもなんて思ったりしました。案外オンラインで、顔も声出しもしない方が発言しやすいですね。匿名性が担保されつつも、文章化するときにちゃんと『優しい気持ちを持てる』ので。 ・「父」と出会えてよかったです。このワークショップと出会えてよかったです。 シン・カチコミ演劇部/演劇サークル応援シリーズ 「オンライン照明ワークショップ」(開催中!) ・照明さんのワークショップとなると知識がないと敷居が高いイメージで行きづらかったのですが、一回千円でこれだけの時間ゆっくり初心者でもわかるように解説していただけるのはありがたかったです。  楽しく聞くことができました。 ・学生にとってありがたい価格でこうして照明の事を勉強できてよかったです。途中で休憩時間もとってくださり集中して参加出来ました。また、スライドで実際の劇の照明を説明してださり分かりやすかったし、今後デザインを考える時に参考になるなあと思いました。ありがとうございました。 ・照明をやりたい→演劇部入ろう という流れで演劇部に入部したので、演劇自体にそこまで興味があったわけではなかったのですが、(スミマセン)今回のワークショップで照明でこんなに様々な表現ができ、劇に対して様々なアプローチができるということを知り、演劇に対しての認識が変わり