シン・カチコミ演劇部/演劇サークル応援シリーズ「脚本読解講座」
毎度どうもこんにちは、笠浦です。
シン・カチコミ演劇部/演劇サークル応援シリーズ、このたびは「脚本読解講座」っていうのをやります。なんだかめちゃくちゃ文字面が固くなってしまいましたが、やさしいたのしいやつです!短いテキストを読んで読解してみましょう〜!!
✨✨こんな方へ!✨✨
演劇部のみなさま&顧問のみなさま。
演劇サークルのみなさま、
並びに、部活気分に戻って演劇を学びたい大人のみなさま。
オンラインのみ!顔出しなし!(基本的に)チャットのみ。匿名性が保たれた状態でご参加できます!
シン・カチコミ演劇部/演劇サークル応援シリーズ「脚本読解講座」
★挨拶
毎度笠浦でございます。やりましょう。脚本読解。
小説に比べて、脚本を読むのはやっぱりコツがいります。
「普通の本にくらべて内容がはいってこない」
「自分のセリフの気持ちはわかるけど、脚本全体の意味とか言われると困る」
「脚本解釈がみんなと違う。私って変なの?」
どこをどう読めばいいの?っていうのは本当に奥深いテーマです。
脚本読解ってだけでたぶんこれ、永久にワークショップできると思います。
今回は2つテーマを持ってきました。とっつきやすいよう心がけてます!
お気軽にどうぞ!
★日程
2021年
1月31日(日)16:00〜18:00 ①「脚本くらべてみようの会」
2月7日(日) 16:00〜18:00 ②「脚本カットしてみようの会」
①「脚本くらべてみようの会」
脚本を読んでいくうえで、ここを見ておくといいよ!ここを考えるといいよ!という、
読み解きのものさしのようなものをいくつか紹介する、というイントロダクションのあと、
「めっちゃ似てるけどちょっとだけ違う」テキストを比べてみるってことをやりたいと思います。
このト書きがはいったら、このセリフが否定形だったら、全体はどう変わるのか?
つまりは、「それが変わると全部代わっちゃうんよ!」ってことが、脚本にとって大事なトコロってことなのです!!
②「脚本カットしてみようの会」
「読めてないやつは切れない」が持論であります。あ、やばい上演時間がオーバーだから、どこかをカットしなきゃ…ってときに、的確なところをばっさり切れる人は、そもそも脚本がよく読めている人なのです。
というわけで、テキストのどこを切るとどうなるのかっていうのを検証してみましょう。
①と②は、最初のイントロダクションだけ共通で、あとは別内容です。両方受けても、片方だけでもOKです!
★講師
笠浦静花(やみ・あがりシアター)
【部活動歴/活動歴】
脚本家/演出家神奈川県出身。小学校からずっと演劇部です。川崎市立西生田中学校演劇部、神奈川県立多摩高校演劇部を経て、東京大学進学後、演劇サークルthatreMERCURYに所属。大学在学中に劇団「やみ・あがりシアター」を旗揚げ。現在に至る。王子小劇場では、中高生サマースクール集中コース講師を担当。塾や私立小学校の演劇部にワークショップに行ったりもします。
★料金
各回1000円
★会場
オンラインのみ
★配信形式について
このWSはZoomにて行います。事前に、Zoomをご利用いただける環境をご用意ください。
(Zoomは無料でダウンロードできます)
PCでのご視聴を推奨しますが、スマホでも大丈夫です。
基本的には、こちらの声が届きやすいよう、また通信状態が重くなりすぎないよう、
みなさまはミュート状態・カメラはオフでご参加いただく形になります。
聞こえやすさの点からヘッドフォンやイヤフォンでのご視聴がおすすめです。
チャットで質問も受け付け、随時拾っていきたいと思います!
★お申し込み
①「脚本くらべてみようの会」
http://ptix.at/KlloKh
②「脚本カットしてみようの会」
http://ptix.at/1OKVzU
お申し込みは、上記のサイトからイベントチケットをご購入ください。
※チケットは、配信時間直前まで購入可能です。
チケットをご購入いただいた方にはZoomの窓口が発行されます。
お問合せ
花まる学習会王子小劇場
info-ohsho@proof.ocn.ne.jp(担当:笠浦)
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