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【受付終了】カチコミ9月大石企画『オーソドックスな会話劇のワークショップ 〜トガらないけどコツコツと〜』

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【8/16追記】 カチコミ9月大石企画『オーソドックスな会話劇のワークショップ 〜トガらないけどコツコツと〜』  追加募集・追加日程のお知らせ 締め切り前にかかわらずたくさんのご応募をいただき、ありがとうございます。 現日程が定員に達しましたので、お昼の日程を追加しました。 □追加日程 【2019年9月27日(金) 10:00〜14:30】 (募集締め切り・9月22日) こちらの応募フォームからご応募ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScRW7BDz9Qb6kHtePRYEBRN7FVo2y0uzcNoWO8xaSwXb93CJw/viewform 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 ---- 劇場職員が千差万別な新しい企画を打ち出す「カチコミ」ですが、 普通の演技ワークショップも受けたい!というアンケート結果にお答えし、9月はこんなWSを開催します! ----- カチコミ9月大石企画 オーソドックスな会話劇のワークショップ 〜トガらないけどコツコツと〜 ◆ごあいさつ こんにちは、大石晟雄です。 ジャンル分けすると、現代口語の会話劇を作っています。 いつも、とりあえず、「普段どおりしゃべってみて」と言います。 普段あんなに早かったり遅かったり、 急に大きな声を出したりしているのに、 舞台に立つと急に同じ音になるのが気になっています。 その上で、(あくまで私のやり方ですが) 普段どおり話すだけではシーンは立ち上がらないし、 そもそも台本が自分から出た言葉ではありませんし、 演出家からの指示も入ります。 「舞台化した日常」を演じるとき、 「台本・演出に従いつつ」だけど 「演技が嘘にならない」ために、一体どうしたら良いものか。 舞台はそもそも嘘なのに。 このワークショップでは、人が書いた言葉、 自分とは違う人間を演じるときに、 「自然」に見えて、 かつドラマを成立させる演技を探っていきます。 台本を使ってシーンを立ち上げながら、 舞台上で会話をするためのヒントを掴みましょう! ◆ワークショップ内容 事前にお送りする台本を使ったシーンワーク